LOGINユウマは、彼氏の気配がすぐ近くにあるにもかかわらず、入ってくる気配がないことを感じ取っていた。スライドドアが、ほんの少しだけゆっくりと開き、そこから覗く視線をユウマは察知する。そのタイミングで、ユウマはアヤの耳元に口を寄せ、甘く挑発的な声を囁いた。
「なあ、アヤ……俺のを欲しいか? アヤになら挿れても良いかな……どうかな?」
その言葉は、アヤの理性という名の砦を完全に崩壊させた。彼女は、もはやユウマの挑発に抗う術を持たなかった。
「……い、挿れて……欲しい。ユウマくんの、すべてが欲しい……」
アヤは、熱に浮かされたように、ユウマのすべてを求める。ユウマは、その言葉を聞き、さらに意地悪な笑みを浮かべた。
「え? 俺は良いけどさ、彼氏いるんだよね?」
ユウマの問いかけに、アヤは焦りから必死に否定する。
「彼氏? ユウマくんのが欲しいのっ。言ったでしょ……キスもしないし、別れるし。だから、おねがい……」
彼女の目からは、ユウマへの切ない願いが溢れていた。ユウマは、その様子を満足げに見つめながら、さらに言葉を続ける。
「すべてってさ、中で出してってこと?」
アヤは、羞恥心に顔を赤くしながらも、その言葉を肯定する。
「う、うん……あとね、ちゅぅぅってして……涎もほしい……」
彼女は、ユウマのすべてを欲し、彼に完全に依存していた。その言葉に、ユウマは満足げな笑みを浮かべる。
「アヤの好きにして良いよ……?」
その言葉を聞いたアヤは、歓喜に震えた。彼女は、ユウマの首に腕を回し、彼に顔を埋める。
アヤは、スカートを穿いたままユウマの膝の上に跨がり、自ら腰を動かし始めた。蜜で濡れた秘所をユウマの息子に擦りつけ、快感に震える。アヤは、彼氏のことなど気づいてもいない、考えてもいない。彼女の瞳に映るのは、ユウマだけだった。たとえ見られていたとしても、彼女は快感に溺れ、喘ぎ声を上げていた。
ユウマの膝の上で、アヤは割れ目にユウマの息子を擦り付けるように腰を動かす。くちゅくちゅ……と、水気を帯びた音が教室に鳴り響く。それは、彼女の愛液がユウマの息子に絡みついている音だった。アヤは、その甘く湿った音に、全身の毛穴が開くような快感を感じていた。
ちゅぷ……ちゅぷ……と、ユウマの息子が、アヤの濡れた膣口に押し当てられる。その感触に、アヤの身体は大きく跳ねた。彼女は、ユウマの首に強く腕を回し、その胸に顔を埋める。
ユウマは、アヤの反応を愉しむように、ゆっくりと息子を押し進めた。ねちり、と粘りつく感触が、アヤの内側へと伝わってくる。
「んんっ……ああ……」
アヤは、初めての異物感に、甘い喘ぎ声を漏らした。ユウマの息子が、彼女の処女の道をゆっくりと、しかし確実に押し広げていく。びりびりと、内側が引き裂かれるような痛みと、未知のものが侵入してくる快感が同時に押し寄せ、彼女は思わず喉の奥から嗚咽を漏らした。
ユウマは、そんな彼女の反応を愛おしむように、一度動きを止める。
「んぅ……ユウマくん……」
アヤは、ユウマに縋りつくように顔を上げ、涙目で彼を見つめる。
「大丈夫だよ。ほら、もうすぐ完全に俺と繋がれるから」
ユウマの優しい言葉に、アヤの身体は安堵に震え、再び腰を動かす。ユウマは、その動きに合わせて、ゆっくりと息子を押し進めた。
ぬるり、と粘ついた音を立てながら、ユウマの息子がアヤの秘所に完全に収まった。
「ああ……っ、ん、んん……!」
アヤは、全身の力が抜け、ユウマの腕の中にぐったりと身を委ねる。熱く、太いものが、自分の身体の中に満たされているという事実に、彼女は初めて知る快感に全身が震えて頭が真っ白になる感覚に襲われていた。
アヤは、ユウマの息子を完全に受け入れたまま、ぐったりと彼の腕に抱きついていた。顔は真っ赤に染まり、吐息は熱を帯びている。そんな彼女の様子を見て、ユウマは意地悪そうに問いかける。
「大丈夫? ぐったりしてるけど……? キツかったら、ゆっくりと抜こうか?」
「やぁっ。ダメ……このまま、ちょっと……待っててぇ? おねがぁい……」
アヤは、ユウマから離れるのが怖くて、必死に懇願した。ユウマは、そんな彼女の反応を愉しみながら、さらに言葉を続ける。
「俺は、良いけどさ……ツラそうだよ?」
「ううん。ぜーんぜん、ツラくないよぅ。ちょっと気持ち良すぎて……あと、幸せすぎちゃって……。ね、ね……ぎゅぅってして……」
アヤの言葉に、ユウマは満足げな笑みを浮かべ、彼女をさらに強く抱きしめる。
「アヤは、ちっさくて可愛いよな……」
その言葉は、アヤの長年のコンプレックスを突くものだった。しかし、彼女がキレるか不機嫌になるかと身構える彼氏の予想に反して、アヤは幸福そうに微笑んだ。
「……ぷっ! バカだな……ふふっ」
廊下の方から、バカにするような笑い声が聞こえる。彼氏がユウマの言葉を耳にして、これは終わったな……と噴き出し笑いをしていた。
「……ほんとぉ? 可愛いって思う……?」
アヤは、ユウマを見上げ、首を傾げ、上目遣いで可愛く聞き返した。
レイの胸に顔を埋めるとセーラー服とブラジャーの薄い生地越しに伝わる、柔らかな膨らみの感触。ユウマはまるで宝物を扱うかのように、その感触をじっくりと味わった。嗅覚を刺激する、レイから漂う甘い匂いが、ユウマの理性さえも溶かしていく。「んぅ……ユウマくん……」 胸元から感じる柔らかな感触に加えて、聞こえるレイの甘い喘ぎ声が、ユウマの鼓膜をくすぐった。一方、太ももを触っていた手は、すでに力が入っていないレイの足を遠慮なく撫で上げていた。太ももの内側を這うように、指先がゆっくりと滑っていく。「ひぁっ……! んっ……あぁぁっ!」 レイの甘い悲鳴が、部屋の中に響く。ユウマの手が触れるたびに、彼女の身体はビクッと震え、抗うことすら忘れて快感に身を委ねていた。ドアの外からは、さらに強烈な嫉妬の感情が溢れ出しているのが感じられた。 ユウマはレイの熱い反応を楽しみながら、さらにスカートの中へと奥深く滑り込ませた。太ももをなぞるように、クラスや学年、いや学校中で人気のあるレイが誰にも見せたことのない、触れさせたこともない場所に指先を進めていく。「んんっ……ひぁっ……あぅぅ、んっ……」 レイの甘い喘ぎが漏れる。ユウマは、その指をレイの柔らかい太ももを撫でるようにゆっくりと内側へと滑らせ、ふっくらとした割れ目にそっと触れた。しっとりとした感触と、熱がユウマの指先に伝わってくる。「……んぅ……や、やだぁ……ぁ……そこぉ……んぅっ」 そう言いながらも、レイは腰をユウマの手へと押し付けるように小刻みに震わせた。彼女が本当はもっと快感を求めていることを示している。ユウマは、レイの反応と、ドアの外から感じる強烈な嫉妬心に、さらに高揚していった。 ユウマは、割れ目に沿って優しく指を滑らせた。デリケートな部分に触
吐息が熱を帯び、その声は甘く、ユウマをさらに高揚させる。 ユウマはレイの熱い反応を楽しみながら、さらに指先に力を込めた。ブラジャー越しでもはっきりとわかる、プニッとした小さな膨らみを優しく摘まむ。その瞬間、レイの身体がビクッと大きく震えた。 肩に置かれていた小さな手は、ユウマの制服をぎゅっと握りしめ、その指先に力が込められる。レイは歯を食いしばり、必死に声を抑えようとしていたが、我慢しきれずに甘い喘ぎが漏れ出した。「んんっ……ひぁ、んっ……」 快感に耐えきれず、レイの腰がユウマに押し付けられるように僅かに跳ねた。その腰の動きに合わせて、スカートの裾が擦れる音が聞こえる。ユウマはそんなレイの様子に、さらに興奮を覚えていた。 セーラー服の容姿から察するに、普段は真面目で、流行りや周りに合わせてスカートを短くしたり、肌を露出するような性格ではないことがユウマにはわかっていた。そんなレイの太ももにユウマはそっと触れ、スカートを徐々に捲り上げていく。先ほど着替えの時にチラリと見えた、色白で柔らかそうな太ももが、ゆっくりと露わになっていった。「……は、はぅ……んっ……んっ……だ、だめぇ……はずかしぃ……」 キスに夢中になっていたレイは、スカートを捲られていることに気づき、羞恥心からか体をブルブルと震わせた。ユウマの胸に顔を埋めて、か細い声で呟くようにそう訴える。 露になった太ももに、ユウマは手のひらを滑らせ、優しく撫でるように内ももへと手を進めた。「あっ……! んっ……んっ、や、ぁ……そこ……だめっ、汗かいたし……」 レイはそう言いながらも、ユウマの胸に額を擦りつけ、さらに深く埋めた。その細い指先は、ユウマの制服を掴み、その手を離そうとはしなかった。 内も
姉のヒナと違い、あまりにも距離感が近く、人懐っこいレイの可愛さに、ユウマは思わず腕を回し、彼女の体をぎゅっと引き寄せた。「え? やっ……」 レイはユウマの胸に顔を埋めるような格好になり、普段の快活さからは想像もできないほど小さな、か細い声を上げた。驚きに見開かれ潤んだ瞳がユウマの顔を見上げる。その白い肌は羞恥心からか桃色に染まり、潤んだ瞳がユウマと視線を絡ませると、恥ずかしそうにそっと逸らされた。 ユウマはもう片方の手を伸ばし、レイの横結びを解かれた茶色い髪に触れた。肩まで伸びるその髪は、指先から滑り落ちるほどサラサラとした感触だ。顔を隠すように垂れていた髪を、優しく指で梳いて、レイの小さく赤く染まった耳にかけた。露わになった白い耳たぶが、ユウマの視線にさらに赤く染まっていく。その熱い感触が、ユウマの指先にも伝わってくるようだった。 ユウマはレイの反応を確かめるように、声のトーンを抑え、甘く、低い声で囁いた。彼の吐息が耳にかかり、レイの体が小さく震える。「イヤ……かな? じゃあ……俺は、ヒナの部屋に戻ろうかな……レイが相手をしてくれたら嬉しいんだけど。ヒナ寝てるしさ」 ユウマの言葉に、レイの潤んだ瞳が再び彼を見つめる。その瞳は、まるで捨てられた子犬のように寂しげで、必死に何かを訴えかけているようだった。「……いや……じゃないよ。ちょ、ちょっとびっくりしただけ、だし……大丈夫だよ。へーき、だよ……」 途切れ途切れの声でそう言うと、レイはユウマの胸に額を擦りつけた。その姿は、まるで「行かないで」と懇願しているようで、ユウマの胸を締め付けた。彼の腕の中で、レイの体が小刻みに震えているのが感じられた。 レイの言葉に、ユウマは思わず笑みをこぼした。そして、彼の唇が桜色に染まったレイの頬にそっと触れる。柔らかな感触に、レイの身体がピクリと反応した。拒絶する様子はないものの、桜色だった頬はみるみるうちに真っ赤に
そのレイの無邪気さに、ユウマは思わずレイの頭をガシガシと豪快に撫でた。「ちょ、わぁっ!? ユウマくん乱暴すぎぃー! 髪型がぐちゃぐちゃになっちゃったじゃん! もぉ……」 レイは、頬を膨らませてユウマに文句を言ってきた。彼女は、乱れた横結びを解くと、肩ほどに伸びたサラサラな髪の毛が揺れ、雰囲気がガラリと変わった。「その髪型でも十分に可愛いぞ?」 ユウマの言葉に、レイは目を丸くさせた。「へ? そ、そうかな? でも、結ばないと邪魔だし……ユウマくんの好みだったりしてぇ~……あ、そっかぁ、ヒナ姉は髪の毛結んでないもんね!」 レイは、にやっと笑い、いたずらっ子のような顔でユウマを見つめた。「いや、どちらも可愛くて好きだぞ。邪魔というなら、結んであった方も可愛いくて好きだぞ?」 ユウマの言葉に、レイは嬉しそうに照れ隠しで少しだけ頬を膨らませた。「暇なの? ヒナ姉は?」 ユウマは、レイの頭をもう一度優しく撫でながら答えた。「学校で疲れて部屋で寝ちゃってるぞ」 レイは、にこっと笑うと、ユウマの手を引いた。「こっち、わたしの部屋。入っちゃーう?」 ユウマは、レイの手を引かれながら、不思議に思って尋ねた。「普通、男子を入れるのを恥ずかしがるものじゃないのか?」 レイは、くるりと振り返り、悪戯っぽく笑った。「べつにー? 恥ずかしいもの置いてないもーん」 レイがそう言うと、ユウマの手を引いて部屋の中へと招き入れた。レイの言葉通り、部屋はとてもシンプルだった。可愛らしい模様のベッドカバーを除けば、ぬいぐるみや装飾品はほとんどなく、きれいに片付けられている。壁には着替えを済ませたセーラー服が掛けられていた。 ユウマは、そのセーラー服を見つめながら呟いた。「セーラー服姿も見たかったな」 ユウマの言葉に、レイは首を傾げた。「へ? わたしの??」「
ヒナの言葉に、ユウマは満足そうに微笑んだ。そして、不意に、ヒナの家へ行くことを提案をしてみた。「俺、ヒナの家に行っても良いかな?」 ヒナは、驚いたように顔を上げた。「へ? え? 親が……怒ると思う……」 ユウマは、ヒナの頬を優しく撫でながら、もう一度尋ねた。「いや、ヒナが、どうか聞いてるんだけど? 一緒にいてくれるか?」 ユウマの真剣な眼差しに、ヒナは恥ずかしそうに頷いた。「それは、一緒にいれるなら居たいな……さっきも言ったよ」 ヒナの口調は、初めの頃のおどおどした感じが嘘のように消え、ユウマへの信頼と愛情に満ちていた。彼女は、授業中ということも忘れ、ユウマの腕の中で満たされた表情で抱き合っていた。 ヒナを抱きしめながら、ユウマがぽつりと呟いた。「俺、ヒナに夢中になってるかも」 その言葉は、ユウマ自身も予想していなかったものだった。これまで、彼は他人から求められるばかりで、自分から何かを求めることはなかった。「えぇ? わたしに夢中? ゆ、ユウマくん変わってるね……」 ヒナは、驚きと戸惑いが混じった表情でユウマを見つめた。「迷惑か?」 ユウマの問いかけに、ヒナは彼の胸に顔をうずめ、拗ねたように答える。「もぉ、さっきも言ったぁ……わたし、ユウマくんのモノになるって……迷惑じゃなくて嬉しいよぅ……」 ヒナの素直な言葉に、ユウマの心は満たされていった。二人は、そのまま学校が終わる時間まで、誰にも見つかることなく、抱き合って過ごした。 ユウマの腕の中で、ヒナは彼の顔を見つめながら、不安げに尋ねた。「ユウマくん……飽きない?」 ユウマは、ヒナの髪を優しく撫でながら、微笑んだ。「俺か? 飽きないな…&hell
ユウマの息子を包み込むヒナの膣内は、温かく、そして狭かった。奥へ進むにつれて、無数のヒダが亀頭や息子に絡みつき、快感を与えてくる。そして、ねっとりとしたにちゃりという官能的な音が鳴り響く。その擦れる感触は、ユウマの脊髄をぞわぁと駆け上がっていった。 狭く柔らかいヒナの内側を、亀頭がじわりと開きながらにゅるり、にゅるりと滑り擦られ進んでいく。その一つ一つの動きが、ユウマの快感を激しく煽り、辿り着くまでに何度も射精しそうになった。ユウマは、快感に身を震わせながら、必死にそれをこらえるのに必死だった。 ヒナは、ユウマの息子が自分の中に入り込んでくる感覚に、全身の力が抜けていくのを感じていた。その快感は、痛みと恐怖を忘れさせるほど強烈だった。 ヒナは、ユウマの首に腕を回し、その熱い吐息を耳元で感じながら、問いかけた。「わ、わたしも……気持ちぃ……ユウマくん……わたしの中は気持ちいいの?」「気持ち良すぎる……誰にも渡したくない程にな」 ユウマは、ヒナの腰を抱き寄せ、さらに深く挿入した。ヒナは、快感に身を震わせながら、ユウマの言葉に甘えるように答えた。「うん。わたし、ユウマくんの……モノになるよ……」 ヒナの純粋な言葉が、ユウマの心に深く響いた。それは、これまで感じたことのない、新たな感情の芽生えだった。悪魔として憎悪の感情しか持たなかったユウマの心に、ヒナの存在が温かい光を灯した。 ユウマは、ヒナを抱きしめる腕に力を込める。「自分からモノになるって、ヒナは言うなよ……俺が言い出したのか……俺のモノだ! 誰にも渡さないからな?」 ヒナは、ユウマの強い決意に満ちた言葉に、嬉しそうに頷いた。彼女の顔は、もう羞恥心などなく、ただユウマへの愛おしさで満ち溢れていた。 ヒナの膣内は、ユウマの息子を奥まで包み込み、ヒクヒクと脈打つように締め付けていた。ユウマの亀頭が内壁に擦